吉田茶太郎商店
http://cyatarou.nomaki.jp
のブログです。
今日は、お店の名前の由来になったネコ達のお話をしますね。
以前にも書きましたが、家で飼っている吉田君、茶茶さん、タロウ君の3匹のネコ達の名前をつないで、吉田茶太郎商店の屋号が完成したワケです。(バンザ~イ)
同じ屋根の下に住む3匹ですが、それぞれに個性があるものですね。
まずは、吉田君。彼は、家の近くの吉田神社で野良をやってはったのを、ひきとりました。その時の野良猫生活が身にしみているのか、すっごく怖がりで、ビビリなわりに、何をするにもトンチンカンな9才のオスです。
変なチョビヒゲ柄で不器量で、その上、頭もあんまり良くないんですよ。
神様ヒドイですって言いたくなるようなトホホなネコですが、そこが、カワイイと言えばカワイイところですね。
それでも、一生懸命生きているカンジが、ホント、いとおしい。なんかねぇ、後ろ姿に哀愁が漂ってます。
毎朝「メイヨ~ウ!メイ~ヨウッ!」と謎の言語で、しかも、音量MAXで鳴かはります。「オハヨウ」の方言でしょうか。
何を言っているのか、さっぱりわかりません。
どこかにスイッチがあるのでしょうか?あるのなら、即、OFFにしたいっ!
お次に、茶茶さんですが、彼も宇治で捨てられていたのを、ひきとりました。
茶茶さんを、家に連れて来られた宇治の女の人が、茶茶さんと顔がそっくりで、思わず二度見した上で「あなたが産んだんですか?」と、失礼な質問をしそうになりました。
って言うより、むしろ、茶茶さんがヒトっぽい、女性っぽいのかもしれません。
しかし、茶茶さん、顔はヒトっぽいですが、性格のほうは、ものすごくネコっぽいのです。
彼が一番恐れているのは「オレ、もしかして、損してるんじゃないか?」という事につきます。
とにかく、損をしたくないらしいということだけは、見ていて、よく分かります。
他のネコが水をのんでいると、茶茶さん、とりあえず、ワアワア言って駆け付けます。で、到着してから、「あれ?オレ、別に今、水とか欲しくないし」と自分が喉が渇いていない事に気付いて、スゴスゴ戻っていきます。
また、他のネコが爪を切ってもらっていると、とりあえず、またワアワア言いながら、駆け付けます。しかし、茶茶さんは爪を切られるのが、とっても嫌いなので「すんません。間違いましたぁ」とすごい速さでUターンして帰って行かはります。
それでも、懲りずに、今日もまた、吉田君がトイレに行っただけなのに「ちょい待ち。ちょい待ち。もしかしてオレ損してないか?」と駆け付け続けています。
そして、3匹のトリを飾るのが、タロウ君、10才のアメリカンショートヘアーのオスです。
彼は、唯一、ペットショップで買ったネコなのです。
ペットショップでタロウ君に初めて会って、おそるおそる触ってみた私ですが、タロウ君は顔を真っ直ぐに見つめて「抱っこしてみる?」とばかりに、手を伸ばしてきました。人間の赤ちゃんみたいに。
私は、その時以来、もうタロウ君にメロメロです。
寝ても覚めてもタロウ君。
「たぁちゃん、いっちょに、ネンネちようね」などと幼児語で恥ずかしいコトを平気で言う女になりさがってしまいました。
タロウ君がちょっとクシャミをしたといえば「ハラマキをしたほうが良いのでは?」とオロオロし、茶茶さんと遊んでいてネコパンチをお見舞いされたといえば、「茶茶さん、タロウに何をする。私が相手だ。かかって来い。」と四つん這いで、茶茶さんを威嚇するし「恥ずかしい!!」を絵に描いたような生活です。
早い話がネコっ可愛がりってヤツですね。
以前にも書きましたが、家で飼っている吉田君、茶茶さん、タロウ君の3匹のネコ達の名前をつないで、吉田茶太郎商店の屋号が完成したワケです。(バンザ~イ)
同じ屋根の下に住む3匹ですが、それぞれに個性があるものですね。
まずは、吉田君。彼は、家の近くの吉田神社で野良をやってはったのを、ひきとりました。その時の野良猫生活が身にしみているのか、すっごく怖がりで、ビビリなわりに、何をするにもトンチンカンな9才のオスです。
変なチョビヒゲ柄で不器量で、その上、頭もあんまり良くないんですよ。
神様ヒドイですって言いたくなるようなトホホなネコですが、そこが、カワイイと言えばカワイイところですね。
それでも、一生懸命生きているカンジが、ホント、いとおしい。なんかねぇ、後ろ姿に哀愁が漂ってます。
毎朝「メイヨ~ウ!メイ~ヨウッ!」と謎の言語で、しかも、音量MAXで鳴かはります。「オハヨウ」の方言でしょうか。
何を言っているのか、さっぱりわかりません。
どこかにスイッチがあるのでしょうか?あるのなら、即、OFFにしたいっ!
お次に、茶茶さんですが、彼も宇治で捨てられていたのを、ひきとりました。
茶茶さんを、家に連れて来られた宇治の女の人が、茶茶さんと顔がそっくりで、思わず二度見した上で「あなたが産んだんですか?」と、失礼な質問をしそうになりました。
って言うより、むしろ、茶茶さんがヒトっぽい、女性っぽいのかもしれません。
しかし、茶茶さん、顔はヒトっぽいですが、性格のほうは、ものすごくネコっぽいのです。
彼が一番恐れているのは「オレ、もしかして、損してるんじゃないか?」という事につきます。
とにかく、損をしたくないらしいということだけは、見ていて、よく分かります。
他のネコが水をのんでいると、茶茶さん、とりあえず、ワアワア言って駆け付けます。で、到着してから、「あれ?オレ、別に今、水とか欲しくないし」と自分が喉が渇いていない事に気付いて、スゴスゴ戻っていきます。
また、他のネコが爪を切ってもらっていると、とりあえず、またワアワア言いながら、駆け付けます。しかし、茶茶さんは爪を切られるのが、とっても嫌いなので「すんません。間違いましたぁ」とすごい速さでUターンして帰って行かはります。
それでも、懲りずに、今日もまた、吉田君がトイレに行っただけなのに「ちょい待ち。ちょい待ち。もしかしてオレ損してないか?」と駆け付け続けています。
そして、3匹のトリを飾るのが、タロウ君、10才のアメリカンショートヘアーのオスです。
彼は、唯一、ペットショップで買ったネコなのです。
ペットショップでタロウ君に初めて会って、おそるおそる触ってみた私ですが、タロウ君は顔を真っ直ぐに見つめて「抱っこしてみる?」とばかりに、手を伸ばしてきました。人間の赤ちゃんみたいに。
私は、その時以来、もうタロウ君にメロメロです。
寝ても覚めてもタロウ君。
「たぁちゃん、いっちょに、ネンネちようね」などと幼児語で恥ずかしいコトを平気で言う女になりさがってしまいました。
タロウ君がちょっとクシャミをしたといえば「ハラマキをしたほうが良いのでは?」とオロオロし、茶茶さんと遊んでいてネコパンチをお見舞いされたといえば、「茶茶さん、タロウに何をする。私が相手だ。かかって来い。」と四つん這いで、茶茶さんを威嚇するし「恥ずかしい!!」を絵に描いたような生活です。
早い話がネコっ可愛がりってヤツですね。
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